1966-06-07 第51回国会 参議院 運輸委員会 第27号
それから製造業者が二名、貿易関係業者が二名、港湾労働者が二名、港湾管理者が二名、学識経験者が二名、行政機関は、運輸、大蔵、通産、労働各一名、計二十一名でございます。
それから製造業者が二名、貿易関係業者が二名、港湾労働者が二名、港湾管理者が二名、学識経験者が二名、行政機関は、運輸、大蔵、通産、労働各一名、計二十一名でございます。
それから次に、どういう人をメンバーになっていただくかということでございますが、それは港湾運送事業者の代表として五名、船舶運航業者の代表として二名、荷主関係の製造業者から二名、貿易関係業者から二名、港湾労働者の代表として二名、港湾管理者が二名、学識経験者が二名、そのほかに行政機関の代表として四名、計二十一名ということで、港湾に関係ある各界の人を網羅して、ここで具体的な方策を考えてもらいたい。
それからさらに、最近新しく始めた仕事といたしましては、貿易関係の資料のセンターをつくりまして、貿易関係業者が必要な情報資料は、そこに行けば大体のものはある、また、よく分類をいたしておきまして、それがすぐ見出せるようにしようということで、いま五ヵ年計画でその整備をいたしております。 以上が、ジェトロがいたしております仕事のうちの特に重点を置いておる仕事でございます。
(拍手) 古いことをあまり申しませんが、まず、昨年の三月調印せられました日中第四次貿易協定の実施は、藤山外務大臣が財界出身の人であるだけに、国民各層、ことに貿易関係業者は、これの実施のために積極的に努力せられることに対して大きな期待を持って迎えたのでございます。
そういう中国の貿易関係業者の考え方の変化、国策の変化が見受けられる。そういう点についてどういうふうな対策を今後講じるかということは——こういう見本市を通じて現われてくるところの大衆の希望に沿うように、輸出入組合なり通産省等は、この見木市の効果を十分にわれわれに伝達していただく機会をあらためて持ちたい、こう希望しておきます。これで私の質問を終ります。
最近ではただいま御指摘の通り、国内の貿易関係業者並びに国際商業会議所、あるいはまた国際新聞編集者協会、こういうような方面から国際電報の料金の引き下げを強く要望いたして参っております。
われわれがさっき言いましたように、貿易関係業者であろうと、漁民であろうと、農民であろうと、あなた方官吏であろうと、あなた方官吏の奥さんであろうと、子供であろうと、平和ほど民族、人類の生活にとって重要にして利益のある問題はないと私は思うのです。その問題に寄与するために、しかも日本がひとり先んじてやるべき原水爆禁止、そういう権利義務を持っておる。
まず、東京税関及び横浜税関の管轄区域の改正について申し上げますと、現存横浜税関の管轄区域は、神奈川県以北の十一県の広汎な地域を占めておりまして、事務の監督等にも不便が感じられているのでありますが、これらの地域のうち埼玉、群馬、山梨、新潟及び山形の諸県は、地理的にも経済的にも横浜市よりは東京都の方に密接なつながりを有しておりますので、これらの諸県内における税関事務を一層円滑化、能率化するとともに、貿易関係業者等
まず、東京税関及び横浜税関の管轄区域の改正について申し上げますと、現在横浜税関の管轄区域は、神奈川県以北の十一県の広範な地域を占めておりまして、事務の監督等にも不便が感じられているのでありますが、これらの地域のうち埼玉、群馬、山梨、新潟及び山形の諸県は、地理的にも経済的にも横浜市よりは東京都の方に密接なつながりを有しておりますので、これらの諸県内における税関事務を一層円滑化能率化するとともに、貿易関係業者等
中南米、アフリカ、近東方面にはまだ貿易関係業者の情報網というものは極めて貧弱な現状でございます。今後海外の在外公館等の増設と相待ちまして、こういう海外市場調査会の機会をますます拡充強化して参りたいと考えております。
国内業者に不当な影響を與えない限り、輸出貿易関係業者には団体法上特例を設けてもらいたい。紡錘が無制限となつた今日、ダンピングの汚名を着せられるおそれがあるから、それに備えて、国内での自主的統制手段をとることを許してもらいたい、というような意見があつたのであります。 次に化学繊維協会の意見としましては、紡績関係団体の要望には同感であること。
〔小澤参事朗読〕 議員派遣要求書 一、派遣の目的貿易振興に関する諸方策の審議に資するため、日本貿易博覧会を視察し、併せて横浜市において貿易関係業者と会談することを目的とする。
商工委員長より、貿易振興に関する諸方策の審議に資するため日本貿易博覽会を視察し、併せて横浜市において貿易関係業者と会談するため、神奈川縣に小畑哲夫君、島清君、山田佐一君、玉置君之丞君、栗山良夫君、田中利勝君、廣瀬與兵衞君、平岡市三君、小杉繁安君、境野清雄君、佐伯卯四郎君、中川以良君、駒井藤平君及び阿竹齋次郎君を來る二十三日一日間の日程に以て派遣いたしたい旨の申出がございました。
本委員会におきましては、六月三十日商工大臣より提案理由について説明を聴取いたし、引続き質疑応答に入りましたが、その際、本法案については、法案の性質上、一般の貿易関係業者よりその意見を聴取すべきであるとの意見がありましたので、さらに本月二日委員会を開催し、参考人といたしまして輸出業者五名、製造業者二名、檢査機関より二名、計九名を招き、参考意見を聴取いたした次第であります。
更に貿易関係業者の方方に対しましては、今般の貿易再開が、日本人及び日本商品の眞價を世界に拡める絶好の機会であることをば十分御認識せられまして、海外貿易代表團を迎えるに当りましては徒らに競爭し合うことなく、品位と誠意を以て接し、良質且つ誠実の籠つた輸出品を提供して下さいまして、この際我が國商品の高い声價を示す礎を築いて頂きたいのでございます。
これらの処置は、日本の経済封鎖を一部解除せられたる上に、ただいま仮死状態にありますところの、日本産業、特に輸出向産業に対しまして、再活動のスイッチを入れられたものでございまして、單に貿易関係業者のみならず、全國民に希望と幸福とをもたらすものでございまして、まことに感謝にたえない次第でございます。
さらに貿易関係業者の方々に対しましては、今般の貿易再開が日本人及び日本商品の眞價を世界に拡める絶好の機会であることを十分認識せられまして、海外貿易代表團を迎えるにあたりましては、いたずらに競爭し合うことなく、品位と誠意をもつて接し、良質かつ誠実のこもつた輸出品を提供して、この際わが國商品の高い声價を示す礎を築いていただきたいのでございます。以上、簡單に御挨拶申し上げます。